■web上で確認できる範囲で「リクガメを考える会」の活動報告はないようです。
SNSの非公開コミュニティ等については定かではありません。 ■特撮映画ジャーナル 畑内氏、2007/8/22の記事『小さき勇者達ガメラ』ケズメリクガメ虐待疑惑の朗報 にて、伊豆アンディランドに直接問い合わせをされた結果を公表されています。 >そもそもケズメリクガメの甲羅に穴なんぞ開けて良いものか? という疑問、ごもっともです。 これに対するアンディランドからの回答は >「個体識別の為に穴をあけたり、のこぎりで甲羅を引いたりは現在野外活動で普通に行われている方法です」 こういう手法をとられていることは、以前にレプタイルクリニックの小家山先生から(非公式ですが)伺ったことがあります。 その他 ・穴は1mm程度のものが5箇所 ・撮影による危険については、どういう撮影の仕方をしたのかわからないが落下などの危険がなければ身体的には大丈夫だと思う。扱い方の程度によりストレスはあるだろう ・穴は成長と共に欠けてなくなりつつある といったことが明らかになりました。 穴の位置について、小家山先生は「アンディランドで他のカメさんとぶつかったりゴリゴリするうちにすぐに削れてなくなっちゃうところ」とおっしゃっていましたが、どうやらその通りのようです。 アンディランドには「ケヅメ牧場」というその名の通りケヅメの屋外飼育場があって、でっかいケヅメ達の食べる走る掘る寝る戦うといったワイルドな生態をみることが出来ます。単頭飼いでは甲羅の徒長部分は削らなければならないことがありますが、ケヅメ牧場では多分そんなことは不要でしょう。 更新は
by oncorhynchus_3rd
| 2007-09-26 18:31
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